映画「ファーストラヴ」感想

リコカツの影響で北川景子が好きになった私。

北川景子主演の映画がアマプラで公開されていたので早速チェック。


川沿いを血まみれで歩く女子大生が逮捕された。殺されたのは彼女の父親。「動機はそちらで見つけてください。」容疑者・聖山環菜の挑発的な言葉が世間を騒がせていた。事件を取材する公認心理士・真壁由紀は、夫・我聞の弟で弁護士の庵野迦葉とともに彼女の本当の動機を探るため、面会を重ねる。二転三転する供述に翻弄され、真実がゆがめられる中で、由紀は環菜にどこか過去の自分と似た「何か」を感じ始めていた。そして自分の過去を知る迦葉の存在と、環奈の過去に触れたことをきっかけに、由紀は心の奥底に隠したはずの「ある記憶」と向き合うことになるのだが…。

ファーストラヴ

えっと、すごい生々しかった。決して家族で見ないように。

ネタバレありのレビューになる。

この映画の本題は、小児愛だった。登場人物のモブ(だけど物語のキーパーソンになる人々)が、静かに狂っていて、「ん?俺(私)は何も悪くないですが?」と涼しげな顔をしている。

あまりにも涼しげなので、自分の価値観がおかしいのかと疑いたくなるところで、北川景子がズバッと相手を指摘するので、自分の価値観に安心することができた。

登場人物のトラウマが淡々と出てくる。まるで荒れている海。こっちまで飲み込まれそう。

母親と娘の関係もクローズアップされていて、思うことが色々とあった。私は娘をずっと肯定しようと誓った。なんだかんだ、私の母は私をずっと肯定してくれているんだなぁと、ありがたくなった。

最後に北川景子が、「1文でもいいし、毎日思ったことを書くといい」みたいなことを言う。

たしかに〜。思ったことを表現できずに心に溜めていると、それは膿になってしまうな、と。感じたことを失くすことはできないので、ちゃんと感じて捨ててあげないとね。

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